哲学者

会社は利用するところ

今までは、会社方針のとおり働くことが当たり前でしたが、

なぜ、なんの業務をするか、どこで働くか、どんな方法で働くのか、正解が無い時代がスタートしました。

数が有利だということも無くなりました。
世界がストップするとで数が多いことがリスクになることがある、ということがわかりました。

周りと同じことをしていては、もし、アクシデントの結果、集団からはじかれたとしたら、それまで行動してきたことが普遍すぎては社会へ貢献できる手段が狭まります。

必要なのは自分をブランディングすること。
誰もしていないことで今あることから自分にできることを企画して、未来を予測して先に動くこと。

予測して動くことに対しては、周りからストップされることは無い(正解が見えない世の中だから)ので、会社を利用して、自分やり方でスキルや思考を構築していくことが大切だと思います。

ディープラーニングが話題になったことから、結局、数が制するのかなと思われましたが、数やパワーで制するという考え方自体が、トレンドに過ぎなかったのかもしれません。

個のアンテナを広げること、質を高くすること、違う次元のマイノリティを目指すこと。
リスクはありますが、マイノリティを選ぶ勇気が必要かなと感じています。

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